「アサヒ×佐賀 さいこう!プロジェクト」始動へ

佐賀県鳥栖市で2029年からのビール工場の操業開始を目指すアサヒグループジャパンと、佐賀県、そして鳥栖市が環境保全とプロスポーツの振興を目指してプロジェクトを発足させました。

プロジェクト名は「アサヒ×佐賀さいこう!プロジェクト」。

佐賀県に本拠地を置くプロスポーツチームの試合で、アサヒビールは鳥栖市の間伐材を使ったタンブラーでビールを販売し、その売り上げの一部を佐賀県や鳥栖市に寄付するということです。

まずは来月30日と31日に行われるBリーグ佐賀バルーナーズの試合で実施され、Jリーグのサガン鳥栖やVリーグの久光スプリングスのホーム試合でも実施されます。

アサヒグループジャパンの濱田賢司代表取締役社長兼CEOは「地域コミュニティの持続可能な発展に向けて継続的に連携していきたい」と意気込みを語りました。

タイトルとURLをコピーしました